入院中の出来事・・・
2001年5月23日ネタがないので、昨日の続きみたいですが…。
組織検査の結果が出るまで、入院の必要があるのか?ってくらいどこもしんどくない状態でした。
ある日、同室のMさんが手術前の説明を受けていました。
「明日の○時に詰所まできてください」と看護婦さんが言っているのが聞こえました。
その人は妊婦さんではなく、子宮関係の手術のために、入院しているのだそう。
「ああ、もうじき手術なんだな〜」って思って見てました。
そして、次の日。
ある看護婦さんが来て「Uさん、(私の苗字です)詰所まで来て下さい」と言いました。
え?なんだろう…?
行ってみるとジョッキくらいありそうなビーカーになみなみとつがれた液体が…。
「これ、飲んで下さいね〜」
「なんですか?これ」
「お水ですよ〜」
は、はぁ。…水ですか。
ごくごくごく…。(* ̄< ゲプ
まだある…。(うんざり)
と、そこへ「あの〜」とMさん登場。
「詰所に来るように言われて来たんですけど…」
途端に看護婦さん、顔面ひきつり…。
「間違えちゃった…」
( ・ _ ・ ; )エッ?
それはどういうことかな?
私が半分以上飲んじゃった水は、実はMさんが飲むべきものだったそう。
「ごめんなさ〜い、Uさん」
「これ、なんともないですよね〜(;^_^A アセアセ」
「ええ、ただの水道水ですから…」
看護婦さん、水を汲みなおし、Mさんに渡す。
おかげで、尿の量の多いこと多いこと…。(検査のため1日ごとに量を測ります)
でもその後。お腹が痛い…。
キリキリと痛くて仕方がない。なんでだ〜〜?
看護婦さんは「子宮が収縮している痛みだろう」と言うけど、初めてだから分らないし…。
鎮痛剤をもらって様子を見る。あまり変わらない気がするけど、寝てやり過ごす…。
晩御飯の時間も痛くて、なかなか食べることが出来ない。
そのうちそーぽんが面会にやって来る。
無理やりご飯を食べて、下げてもらう。
「やっぱり、おかしいんちゃうか?」
そーぽんが看護婦さんに言ってくれる。主治医の先生に診てもらうことになった。
内診されると、飛びあがるほどの痛みが襲ってくる。
「結果を待ってられない。手術しましょう」
(^^ ; ^^) エッエッエッ!?手術…?!
緊急オペの準備。
「食事は?」
「さっき、食べました」
「じゃあ、局部麻酔ですね」
え〜〜〜〜?!お腹切るのに全身麻酔してもらえないの??
でもそんなこと言ってられない。痛いんだもの。
この痛みさえなくなるなら、どうにでもしてくれ〜〜って気分。
手術前に筋肉注射。これがまた痛い!!
そして、麻酔。いたたたたたた…。こんなに痛かったっけ?
んで、手術台へ。
意識がはっきりしているから、会話が全部聞こえるの。
。。゛(/><)/ ヒィ こわいよ〜。
写真を撮ってる音も聞こえる…。
いったいどんな姿を撮られているんだ?(不安)
私の担当医は新人らしい。
ベテランの先生が立ち会って指示している。
「あっ!そんなとこまで切ったらあかん!!」
なんですと??
そ、それは“切る前”なのか“切っちゃったのか”どっち…??
怖くて聞けない。。・°°・(>_<)・°°・。
とりあえず、手術が終わり外に出たら、両親が心配そうに立っていた。
そーぽんが連絡してくれたらしい。
私が安静にしている間、手術してくれたベテランの先生から説明を聞いたらしい。
手術中の写真を見ながら…。
「これがね〜こう悪さしとったんですわ〜〜〜」とざっくばらんな先生だったらしい。
その写真を見たそーぽんは「ぷるぷるしてて、ピンク色のきれいな子宮やったでぇ」と言った。
そんな内臓なんか見たくないわ。
筋腫は4センチ×7センチの大きいものと、爪の先(だったかな)ほどの小さいもの2つの、計3つを切除したとのことでした。
後日、私にお水を飲ませた看護婦さんが
「あの後Uさんが具合悪くなったって聞いて、私のせいかもってドキドキしてたんです…」って言ってました。
関係はないと思うけど…。
子宮が小さくなって、それまで固定されてた筋腫が動いたから痛んだとか言う先生もいたし…。
でも、これも医療ミスのうちに入ったりして…?!
組織検査の結果が出るまで、入院の必要があるのか?ってくらいどこもしんどくない状態でした。
ある日、同室のMさんが手術前の説明を受けていました。
「明日の○時に詰所まできてください」と看護婦さんが言っているのが聞こえました。
その人は妊婦さんではなく、子宮関係の手術のために、入院しているのだそう。
「ああ、もうじき手術なんだな〜」って思って見てました。
そして、次の日。
ある看護婦さんが来て「Uさん、(私の苗字です)詰所まで来て下さい」と言いました。
え?なんだろう…?
行ってみるとジョッキくらいありそうなビーカーになみなみとつがれた液体が…。
「これ、飲んで下さいね〜」
「なんですか?これ」
「お水ですよ〜」
は、はぁ。…水ですか。
ごくごくごく…。(* ̄< ゲプ
まだある…。(うんざり)
と、そこへ「あの〜」とMさん登場。
「詰所に来るように言われて来たんですけど…」
途端に看護婦さん、顔面ひきつり…。
「間違えちゃった…」
( ・ _ ・ ; )エッ?
それはどういうことかな?
私が半分以上飲んじゃった水は、実はMさんが飲むべきものだったそう。
「ごめんなさ〜い、Uさん」
「これ、なんともないですよね〜(;^_^A アセアセ」
「ええ、ただの水道水ですから…」
看護婦さん、水を汲みなおし、Mさんに渡す。
おかげで、尿の量の多いこと多いこと…。(検査のため1日ごとに量を測ります)
でもその後。お腹が痛い…。
キリキリと痛くて仕方がない。なんでだ〜〜?
看護婦さんは「子宮が収縮している痛みだろう」と言うけど、初めてだから分らないし…。
鎮痛剤をもらって様子を見る。あまり変わらない気がするけど、寝てやり過ごす…。
晩御飯の時間も痛くて、なかなか食べることが出来ない。
そのうちそーぽんが面会にやって来る。
無理やりご飯を食べて、下げてもらう。
「やっぱり、おかしいんちゃうか?」
そーぽんが看護婦さんに言ってくれる。主治医の先生に診てもらうことになった。
内診されると、飛びあがるほどの痛みが襲ってくる。
「結果を待ってられない。手術しましょう」
(^^ ; ^^) エッエッエッ!?手術…?!
緊急オペの準備。
「食事は?」
「さっき、食べました」
「じゃあ、局部麻酔ですね」
え〜〜〜〜?!お腹切るのに全身麻酔してもらえないの??
でもそんなこと言ってられない。痛いんだもの。
この痛みさえなくなるなら、どうにでもしてくれ〜〜って気分。
手術前に筋肉注射。これがまた痛い!!
そして、麻酔。いたたたたたた…。こんなに痛かったっけ?
んで、手術台へ。
意識がはっきりしているから、会話が全部聞こえるの。
。。゛(/><)/ ヒィ こわいよ〜。
写真を撮ってる音も聞こえる…。
いったいどんな姿を撮られているんだ?(不安)
私の担当医は新人らしい。
ベテランの先生が立ち会って指示している。
「あっ!そんなとこまで切ったらあかん!!」
なんですと??
そ、それは“切る前”なのか“切っちゃったのか”どっち…??
怖くて聞けない。。・°°・(>_<)・°°・。
とりあえず、手術が終わり外に出たら、両親が心配そうに立っていた。
そーぽんが連絡してくれたらしい。
私が安静にしている間、手術してくれたベテランの先生から説明を聞いたらしい。
手術中の写真を見ながら…。
「これがね〜こう悪さしとったんですわ〜〜〜」とざっくばらんな先生だったらしい。
その写真を見たそーぽんは「ぷるぷるしてて、ピンク色のきれいな子宮やったでぇ」と言った。
そんな内臓なんか見たくないわ。
筋腫は4センチ×7センチの大きいものと、爪の先(だったかな)ほどの小さいもの2つの、計3つを切除したとのことでした。
後日、私にお水を飲ませた看護婦さんが
「あの後Uさんが具合悪くなったって聞いて、私のせいかもってドキドキしてたんです…」って言ってました。
関係はないと思うけど…。
子宮が小さくなって、それまで固定されてた筋腫が動いたから痛んだとか言う先生もいたし…。
でも、これも医療ミスのうちに入ったりして…?!
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