理想と現実

2001年7月13日
何にでも理想と現実ってあるよね。

恋人を選ぶにも、仕事を選ぶにも…。

結婚生活っていうのも、そう。

十代のころは
「23歳で結婚して〜。24歳で子供生んで〜。
 専業主婦で〜。旦那は絶対に年上の人〜♪」
なんて思ったものだ。(たいした理想ではない(* ̄m ̄)プッ)

この中で唯一、かなっているもの。
   →専業主婦(但し期間限定(≧m≦)ぷぷっ)

現実は、23歳では結婚できず、今に至っても子供はおらず、そーぽんは年下。ヾ(@^▽^@)ノわはは

…でも。

σ(’-’*)は幸せである。

不満がないとは言えない。

だって、就職するのは難しいし、だからといって働かないわけにはいかない。
限られた収入の中でやりくりして、ちょっとでも将来のため、いざという時のために蓄えたくても、必要な出費はある。しかも、計算外に突然!!ってことも…。(;_ _;) シクシク

そんな中でもそーぽんはお気楽亭主。(* ̄m ̄)プッ

σ(’-’*)が、( --)//~ キ−−−−ってなっても
「\(^^:;)...マアマア、なんとかなるやん」って感じ。

時にはそれが腹立たしくもあり、和ませてくれることもある。

うまくいってるといえば、いってるよね。(--)(__)

お互いに別々に趣味もある。

それっていいことだと思うんだ〜σ(’-’*)

趣味を通じて知り合ったっていうわけではないので、別の趣味があるのはあたりまえでしょ?

あまり興味の無い相手の趣味に、付き合うのってかなり苦痛だと思う。

もちろん、まるっきり無視するのではなくて、相手が趣味に没頭するのを側で見守ってあげて(くれて)必要なときにはサポートする。

そうできるのって、σ(’-’*)には理想。

σ(’-’*)の趣味…お芝居や手話って、そーぽんは正直、あまり興味がない(らしい)。
だからって「やめろ」とは言わないし、劇団で人手が足りないときは助けてくれる(もちろん裏方で…)し、本番にビデオの担当もしてくれる。
手話のサークルだって、毎回送り迎えもしてくれる。

そーぽんの趣味…ラジコンもミニカーの収集も、σ(’-’*)にはほとんど興味のないこと。
でも、「やめてよ〜」とは言えないし(「控えて」とは言ったけど…(* ̄m ̄)プッ)
でもラジコンのレースに行くときに付き合うこともあるし、「ビデオで撮って」と言われれば撮るし。

お互いの趣味に協力はするけど、邪魔しないっていうのは必要だなって思う。

σ(’-’*)の場合、お芝居で恋人の役の人と、もしかしたらラブシーン((/。\)イヤン!)なんてことがあるかもしれない。((^-^;おそらく無いけど…)
そんな時そーぽんに「やめてくれ」って言われると嫌だろうし…。

そーぽんだって、「お金かかるからラジコンもミニカーも買わないで」って全面禁止にしたら、ストレス溜まっちゃうだろうし…。

いくら介入したくても、限度ってあるもんね。

夫婦でもお互いにテリトリー持つのって、あった方がいいってσ(’-’*)は思う。

中には「何をするのでも私たちは一緒〜〜〜♪」っていう夫婦やカップルもあるし、それを否定する気はないけど、σ(’-’*)の場合はちょっと遠慮したいぞ。

基本は、お互いを信じていられること。

それが保っていられれば、夫婦が壊れることってないんじゃないかな〜?

あと、依存しすぎないこと。

相手がいなければσ(’-’*)はダメ…とか、σ(’-’*)がいなければ、あの人はダメ…なんて思わない。
一人でも生きていける強さがあればいいな。
二人ならそれが2倍以上になる、そんな関係がいいな。

そーぽんとなら、そんな関係でいられるような気がしてる。

たしかに無駄遣いは多いし、( --)//~ キ−−−−って思うこともあるけど。

理想とは全く違う、結婚生活ではあるかもしれないけど。

お互いの親や友達を大事にしてくれる、できる。

自分もそうされたら、嬉しいもの。

そーぽんがそうしてくれるたび、σ(’-’*)もそうしなくちゃ…って思える。

( ^o^)ご( -。-)め( _ _)ん( -。-)ね(^o^)

今日はノロケ入ってるって言われるかも。(*^.^*)エヘッ

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