趣味について(演劇編)
2001年3月18日私にはいくつか趣味らしきものがありますが、今日はその中でお芝居について書きたいと思います。
私がお芝居に興味を持ったのは、たぶん小学校の6年生の時。
クラスでよくやった“お楽しみ会”には必ずというほど「劇やりたい!」と提案する子でした。
どちらかというと内弁慶で、休み時間になっても自分から「私も入れて!」と言う事が出来ない子供だったので、他人からは「おとなしい子」と思われていたと思います。
それが、お芝居となると一変して、当時の担任からは「お芝居をしてると生き生きしている」といわれるほどでした。仕切るし、友達が覚えてない台詞を代わりに言ったり…。(お楽しみ会だから許される?)
卒業アルバムの将来の夢の欄には「俳優」と書いてました。(“女優”という響きが小学生の私には“ヌード”に繋がる気がして嫌だったんですね〜)
中学に入って、演劇部に入部しました。
そこで初めて“複式呼吸”とか“発声練習”など、教わりました。
「あえいうえおあお」とか「あめんぼ赤いなあいうえお」とかね。
学校の演劇部ですから、見せ場は文化祭。
私は運良く、1年と3年の文化祭で主役をさせてもらいました。
お芝居を始めたおかげで、自分を表現できる場所を見つけた気がしました。
でも高校に行ってからは、演劇部には入りませんでした。
就職してからも「機会があればお芝居をしたい」と思いつつ、なかなか踏ん切りがつかなかったのですが、あるとき市の広報でミュージカルの記事が載ってたんです。
市民文化祭で「真夏の夜の夢」(シェークスピア原作)をするって記事が…。募集ではなく、いついつにやります、というものだったので、時すでにおそし!!ですが、「来年またやるなら出たい」と思いました。
そして翌年の「青い鳥」の募集を見て、応募したのが、お芝居復活のきっかけです。
このとき中学生もたくさん参加していたので、70人くらい集まりました!!賑やかでしたよ〜〜。
ミュージカルだったので、歌やバレエのレッスンもありました。
その後、市民文化祭自体がお芝居だけでなく、オペラや他の活動も入れたため、お芝居を頻繁にできなくなり、市民文化祭で出会った友人と劇団を作ったのが6年前。
1年に1回公演…というサイクルで活動してきました。やっぱり、お芝居の公演はお金がかかるので、今年公演するのは無理そうなんですよね〜〜。
…で私は最近よその劇団のお稽古に参加したり、客演させてもらったりという活動も始めたわけです。
まあ、私はプロになるのが目的ではないので、楽しんでやれたら良いかなって感じです。
私がお芝居に興味を持ったのは、たぶん小学校の6年生の時。
クラスでよくやった“お楽しみ会”には必ずというほど「劇やりたい!」と提案する子でした。
どちらかというと内弁慶で、休み時間になっても自分から「私も入れて!」と言う事が出来ない子供だったので、他人からは「おとなしい子」と思われていたと思います。
それが、お芝居となると一変して、当時の担任からは「お芝居をしてると生き生きしている」といわれるほどでした。仕切るし、友達が覚えてない台詞を代わりに言ったり…。(お楽しみ会だから許される?)
卒業アルバムの将来の夢の欄には「俳優」と書いてました。(“女優”という響きが小学生の私には“ヌード”に繋がる気がして嫌だったんですね〜)
中学に入って、演劇部に入部しました。
そこで初めて“複式呼吸”とか“発声練習”など、教わりました。
「あえいうえおあお」とか「あめんぼ赤いなあいうえお」とかね。
学校の演劇部ですから、見せ場は文化祭。
私は運良く、1年と3年の文化祭で主役をさせてもらいました。
お芝居を始めたおかげで、自分を表現できる場所を見つけた気がしました。
でも高校に行ってからは、演劇部には入りませんでした。
就職してからも「機会があればお芝居をしたい」と思いつつ、なかなか踏ん切りがつかなかったのですが、あるとき市の広報でミュージカルの記事が載ってたんです。
市民文化祭で「真夏の夜の夢」(シェークスピア原作)をするって記事が…。募集ではなく、いついつにやります、というものだったので、時すでにおそし!!ですが、「来年またやるなら出たい」と思いました。
そして翌年の「青い鳥」の募集を見て、応募したのが、お芝居復活のきっかけです。
このとき中学生もたくさん参加していたので、70人くらい集まりました!!賑やかでしたよ〜〜。
ミュージカルだったので、歌やバレエのレッスンもありました。
その後、市民文化祭自体がお芝居だけでなく、オペラや他の活動も入れたため、お芝居を頻繁にできなくなり、市民文化祭で出会った友人と劇団を作ったのが6年前。
1年に1回公演…というサイクルで活動してきました。やっぱり、お芝居の公演はお金がかかるので、今年公演するのは無理そうなんですよね〜〜。
…で私は最近よその劇団のお稽古に参加したり、客演させてもらったりという活動も始めたわけです。
まあ、私はプロになるのが目的ではないので、楽しんでやれたら良いかなって感じです。
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