自宅で預かっていたフレドリの衣裳を
いつもお稽古場として使っていたホールに
持って行った。
過去7回もの公演に使って、そのたびに新しく作ったり
リフォームしたりで、結構な量あって
狭い我が家では段々と置き場所に困っていたんだ。
最初は公演場所のホールの楽屋に置かせてもらってたんだけど
置く代わりにリフォームされて市民文化祭の衣裳として
使用されちゃうことも了承しなくてはいけないと言われたので
うちで預かることにしたんだった。
そーぽんと二人で運んで
「あ〜、これでそーぽんのコーナーも片付くね〜」
なんて話した。
衣裳を置いていた場所が空くことによって
そーぽんのおもちゃ関係を置くスペースも生まれた。
これで後フレドリ関係でやることと言えば
関係者の皆様に解散の報告のはがきを出すことと
団費の残金の精算。
あ、でもまだ衣裳を返却して来てない人がいたんだっけ。
それにもしかしたらまだどこかに衣裳が隠れていて
そーぽんのお片付けの時に出てくるかもしれないし。
フレドリを続けてきて
主婦が趣味を持って継続するのは大変だなって実感した。
私は劇団を立ち上げた時には結婚が決まっていて
第1回公演の稽古中に結婚したので
実際のところ、結婚生活とフレドリの活動の期間はほぼ同じ。
でも、そーぽんが何も文句を言わず
稽古やミーティングに行かせてくれて
その上、本番にはカメラマンや裏方として
手伝ってくれるほど協力的な旦那さんだったのでやってこれた。
でも、子供が生まれたら、さすがに続けられない。
もっと大きくなった別だろうけど、当分は無理。
解散を知った参加メンバーからの年賀状で
「さみしいですね」とか「残念です」という文字があった。
主のメンバーの全員が既婚者になったフレドリ。
年齢だってそれなりになってしまって
これからは生活していくことにいっぱいいっぱいで
劇団の運営なんてとても手が回らない。
残念なのは確かだけど、心残りはほとんど無い。
無理をしてもう一度公演をしたとして
満足のいく舞台にはならないだろうし
後悔だけが残ってしまうかもしれない。
今回の公演も私は出産と重なってしまい
実質の準備は代表の遙〜HARUNA〜一人に任せざるを得なくなった。
主演、代表と重い役目を負う彼女に制作の事まで一人でやらせるのは
本当なら無理のはずだった。
正直、自分が全てにおいて関わることが出来ないのなら
公演を計画するべきじゃなかったと今でも後悔している。
前回の「真夏」で最後にするべきだったかもしれない
と、思ったこともあった。
どうしたら一番良かったのか、今でも良く分からないけど。
もし今度お芝居をやるとしても
役者だけの参加みたいに気楽なのがいいなぁ。
(制作までしなくていい。。。って意味でね)
出番も少なくて、台詞もちょっとで。
いつになるか全然わからないけど。
いつか来るのかな、そんな日。
いつもお稽古場として使っていたホールに
持って行った。
過去7回もの公演に使って、そのたびに新しく作ったり
リフォームしたりで、結構な量あって
狭い我が家では段々と置き場所に困っていたんだ。
最初は公演場所のホールの楽屋に置かせてもらってたんだけど
置く代わりにリフォームされて市民文化祭の衣裳として
使用されちゃうことも了承しなくてはいけないと言われたので
うちで預かることにしたんだった。
そーぽんと二人で運んで
「あ〜、これでそーぽんのコーナーも片付くね〜」
なんて話した。
衣裳を置いていた場所が空くことによって
そーぽんのおもちゃ関係を置くスペースも生まれた。
これで後フレドリ関係でやることと言えば
関係者の皆様に解散の報告のはがきを出すことと
団費の残金の精算。
あ、でもまだ衣裳を返却して来てない人がいたんだっけ。
それにもしかしたらまだどこかに衣裳が隠れていて
そーぽんのお片付けの時に出てくるかもしれないし。
フレドリを続けてきて
主婦が趣味を持って継続するのは大変だなって実感した。
私は劇団を立ち上げた時には結婚が決まっていて
第1回公演の稽古中に結婚したので
実際のところ、結婚生活とフレドリの活動の期間はほぼ同じ。
でも、そーぽんが何も文句を言わず
稽古やミーティングに行かせてくれて
その上、本番にはカメラマンや裏方として
手伝ってくれるほど協力的な旦那さんだったのでやってこれた。
でも、子供が生まれたら、さすがに続けられない。
もっと大きくなった別だろうけど、当分は無理。
解散を知った参加メンバーからの年賀状で
「さみしいですね」とか「残念です」という文字があった。
主のメンバーの全員が既婚者になったフレドリ。
年齢だってそれなりになってしまって
これからは生活していくことにいっぱいいっぱいで
劇団の運営なんてとても手が回らない。
残念なのは確かだけど、心残りはほとんど無い。
無理をしてもう一度公演をしたとして
満足のいく舞台にはならないだろうし
後悔だけが残ってしまうかもしれない。
今回の公演も私は出産と重なってしまい
実質の準備は代表の遙〜HARUNA〜一人に任せざるを得なくなった。
主演、代表と重い役目を負う彼女に制作の事まで一人でやらせるのは
本当なら無理のはずだった。
正直、自分が全てにおいて関わることが出来ないのなら
公演を計画するべきじゃなかったと今でも後悔している。
前回の「真夏」で最後にするべきだったかもしれない
と、思ったこともあった。
どうしたら一番良かったのか、今でも良く分からないけど。
もし今度お芝居をやるとしても
役者だけの参加みたいに気楽なのがいいなぁ。
(制作までしなくていい。。。って意味でね)
出番も少なくて、台詞もちょっとで。
いつになるか全然わからないけど。
いつか来るのかな、そんな日。
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